
USJって、ベビーカーそのまま置いて大丈夫なのかな…?
アトラクション中、荷物も一緒に盗られたらって思うと怖い…
子連れユニバでベビーカーを利用するとき、盗難被害に遭わないか心配ですよね。
実際にSNSでは、「盗まれた」「中の荷物が消えてた」といった声もちらほら。



でも大丈夫。ちょっとした工夫で、被害はしっかり防げるんです!
たとえば、タイヤ同士をワイヤーで固定するとか、荷物を絶対に置きっぱなしにしないとか。全部高いグッズじゃなくて、100均でそろうアイテムでも十分対応できますよ!
この記事では、「何を持って行けばいい?」「どこに置けば安心?」と悩んでいる人のために、現地目線で役立つ情報をぎゅっとまとめました!
- ユニバでベビーカーが狙われやすい理由
- 絶対やっておきたい盗難防止対策
- 防犯グッズや荷物の管理方法
など、子連れで安心して楽しむためのコツをお伝えしますね。
ユニバでベビーカー盗難が増えてるって本当?
家族でのお出かけ先として人気のユニバーサル・スタジオ・ジャパンですが、最近「ベビーカーが盗まれた」という声がSNS上で急増しています。
一見安全そうに見えるテーマパークでも、油断は禁物です。
ここではまず、実際に被害に遭った人の声や、どんな場面で盗難が起きたのかを紹介していきます。
実際の被害例とSNSでの声
ユニバって、家族で遊びに行くには最高の場所ですよね。
でも最近、「ベビーカー盗まれた…」ってSNSで見ることが増えて、ちょっとドキッとしました。
特に小さな子どもがいると、ベビーカーって荷物置きにもなるし、ちょっとの間でも目を離すことって正直ありますよね。
アトラクションに乗って戻ってきたら、まさかのベビーカーごと消えてた…なんて投稿もあって、ゾッとしました。
しかも、ベビーカーの下に置いてたお土産とか、子どもの着替えとかも一緒に盗まれてたって話もあって。
正直、「そんなこと本当にあるの!?」って思ったけど、複数の人が同じような体験をシェアしてるのを見ると、これは注意しないと…って思いますよね。
「ユニバだから安心って思い込んでた」
「名前つけてたけど意味なかった」
「鍵をしてなかったのが甘かったかも」
そんな声もあって、ちょっとした油断が大きな後悔につながるんだな…と感じました。



せっかくの楽しい思い出が、ベビーカー盗難で台無しになっちゃうのは悲しすぎる…
そうならないために私たちにできる「盗難防止グッズ」について紹介していきますね。
なぜベビーカーが狙われる?その理由とは
ベビーカーって、なんでそんなに狙われるの?って最初は思いますよね。
でも、いろいろ調べてみたら「確かにこれは盗られるかも…」って納得してしまう理由がいくつかあるんです。
まず一つ目は、人が多すぎて犯人が紛れやすいこと。
ユニバはいつも大混雑だし、アトラクションに並んでる間って、ベビーカーから完全に目を離すじゃないですか。
そこを狙われるケースが本当に多いみたいです。
二つ目は、ベビーカーって意外と高価なものもあるってこと。
ブランドものだったり、見た目がきれいだったりすると、転売目的で盗まれる可能性もあるそうです。



それに荷物がたくさん乗ってると、余計に「美味しく見える」のかも…
そして三つ目が、「まさか盗られないでしょ」っていう油断。
テーマパークって「みんなが楽しい場所」ってイメージだから、つい警戒心がゆるんじゃうんですよね。
私もそうだけど、つい「ちょっとだけだから大丈夫かな?」と思ってしまいます。
でも、そういうちょっとの油断が一番危ないんですよね。



だからこそ、対策をちゃんとしておくことが大事。
次は、そんなベビーカー盗難を防ぐためのおすすめ防犯グッズを紹介していきます!
USJでベビーカーを守るための盗難防止グッズ
「まさか盗まれるなんて…」とならないためには、事前の準備が何より大事です。
特に盗難防止グッズは、たった数百円で安心が手に入ることもあるので、ぜひ取り入れておきたいところ。
ここでは、実際に使っている人が多いアイテムや、100均でも買える便利なグッズをご紹介します。
知っておくだけで防げるトラブルもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
絶対に使いたい鍵・ロックアイテム
「ユニバでベビーカーに鍵…?」って最初は正直、私も半信半疑でした。
でもSNSで「盗まれた」って投稿を見てからは、「やれることはやっておこう」って思うようになりました。
一番多く使われてるのが、ワイヤーロック。
ただし、これ、使い方にはちょっと注意が必要です。
よく「ベンチやフェンスに括り付ければ安心」って言われるけど、ユニバではそれ、むしろ逆効果になる可能性も。



キャストが通路の整備や誘導で動いているので、動線をふさいでるとベビーカーごと移動される可能性もあるんです。
どうやって使うのがベストかというと、「タイヤ同士をワイヤーで軽く固定する」方法が一番安心で現実的です。
無理に動かしにくくなるし、他のゲストやスタッフに迷惑もかけない。
見た目にも「ちゃんと対策してます」感が出て、抑止力にもなりますよ。
さらに、「目立つタグや風船をつける」っていうのも地味に効きます。
知らない人が「これ、誰かのだな」と気づきやすくなるので、盗む気をそぐことにもつながります。



鍵をかける=完璧に守れるってわけじゃないですが、「簡単には盗れなさそう」って思わせるだけで、かなり違いますよ。
100均で買える!コスパ最強の防犯グッズ
「高い防犯グッズをわざわざ買うのはちょっと…」という場合は、まずは100均をチェックしてみるのがおすすめ。
実は、ベビーカーの盗難防止に役立つアイテムがたくさんそろってるんです。
例えば、自転車用ワイヤーロックは定番中の定番。
100均で買えるのにしっかりしてるし、ベビーカーの車輪同士をサッと固定するだけで安心感が全然違います。
他にも、「名前タグ」「反射シール」「鈴付きのキーホルダー」なんかも効果的。
とにかく目立たせることが大事なので、カラフルで大きめのものを選ぶのがおすすめです。



うちは100均で買ったネームタグに子どもの名前を書いて、取っ手にぶら下げてました。
パッと見てわかるし、間違って持っていかれるのも防げます。
100均は防犯対策の宝庫。
お出かけ前に立ち寄るだけで、しっかり対策ができちゃいますよ。
USJアトラクションに乗るときの盗難対策
ユニバって乗りたいアトラクションがいっぱいあるけど、その間に荷物とベビーカーをどうするか、意外と悩みますよね。
ここでは、現地で役立つ管理方法を具体的に紹介します。
荷物を置いていい場所とNGな場所
荷物やベビーカーを置いていい場所と避けたほうがいい場所は、はっきり分かれてます。
まず、「アトラクション前の専用置き場」は一見安心そうですが、無人で放置されるので実は危険度高め。
特に人通りの少ない場所や、柵の外に出てる置き場は要注意。
誰でも近づける場所って、やっぱりリスクがありますよね。



「スタッフの目が届く場所」や「人通りの多い通路側」など、周囲に人の気配があるところのほうが安全です。



私はよく、レストランの近くやベビールームのすぐそばに置くようにしています。
あと、大事なのは「荷物を置きっぱなしにしない」こと。
スマホや財布などの貴重品はもちろん、タオルやお土産もベビーカーに置いたままにしないようにしましょう。
荷物の量を減らすことで、そもそも盗まれそうなものが見える状態を避けられるのも大きなポイントです。
おすすめのベビーカー置き場
「どこに置いたら盗まれにくいんだろう?」
そんな不安を減らすためには、“人通りがあり、キャストの目が届きやすい場所”を選ぶのがポイントです。
ここでは、ユニバ内で比較的安心してベビーカーを置けるおすすめスポットを3つご紹介します!
①【ユニバーサル・ワンダーランド】ベビーカー置き場(スヌーピーの前)
子ども連れに大人気のエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」内には、スヌーピーのアトラクション「スヌーピーのグレート・レース」の前に広くて整備されたベビーカー専用置き場があります。
人の出入りも多く、ファミリー層が集まる場所なので、比較的安全。
しかも近くにキャストが常駐していることも多く、安心感があります。
②【ベビーセンター横】(メルズ・ドライブインの近く)
パーク中央あたりにあるベビーセンター横のスペースも狙い目です。
場所は「メルズ・ドライブイン(レトロなハンバーガー屋さん)」の近く。
ここはおむつ替えや授乳目的で立ち寄る人が多いため、常に人目があるのがポイント。
また、スタッフの出入りも頻繁なので、防犯面でも信頼できます。
③【ジョーズ前レストラン横の通路】(アミティ・ビレッジ)
アミティ・ビレッジにある「ジョーズ前レストラン(アミティ・ランディングレストラン)」の右側通路(トイレ方向)にある細めのスペースも意外な穴場。
アトラクションの真正面ではないので人混みにはなりにくく、でも完全に死角にはならない絶妙なポジション。
ここは「タイヤロック+ネームタグ」などの対策をしておけば、かなり安心ですよ。
もし「ちょっとここに置いて大丈夫かな…?」と不安になったら、近くのキャストさんに「ベビーカーの置き場ってどこが安全ですか?」と聞いてみるのもおすすめ。
あとは、ロッカーに荷物を預けてベビーカーに何も載せない使い方をするだけでも、防犯効果は格段に上がりますよ!
子連れUSJで安心して過ごすための7つのポイント
ベビーカーや荷物の盗難に限らず、子連れでユニバに行くときって、いろんな不安がつきものですよね。
ここでは、事前準備や現地での注意点をまるっとまとめました!
盗難防止以外にも気をつけたいこと
子連れでUSJに行くなら、盗難対策以外にも見落とせないポイントがあります。
まず、「迷子防止」。
人が多すぎて、子どもがどこか行っちゃう…ってほんとにあるので、迷子札や名前シールはマストです。
それから「暑さ・寒さ対策」も大事。
ベビーカーには日よけやブランケットを用意して、体温調整できるようにしておくと安心です。
食事の時間もズレがちなので、おやつや飲み物は多めに持参するのがコツ。
レストランが混んでてすぐに入れないこともありますからね。
あと、トイレの場所を先に調べておくのも意外と助かります。
子どもって急に「行きたい!」ってなるので、慌てないためにマップを事前にチェックしておくと安心です。
荷物・ベビーカー対策の事前準備チェックリスト
出発前にしっかり準備をしておけば、現地での安心感がまったく違います。
ここでは、ベビーカー&荷物の防犯を含めたおすすめ準備リストをまとめてみました。
事前準備リスト
- ワイヤーロック(100均または自転車用)
- 名前タグ&目立つステッカー
- 防犯ブザー or 鈴付きキーホルダー
- 貴重品を入れるショルダーバッグ
- 荷物を減らす小分けポーチ
- ロッカーを使うための小銭
- ベビーカーに付ける目印アイテム(風船やリボンなど)
- 子ども用の飲み物・おやつ
- トイレとベビーセンターの場所をマップで確認
ユニバベビーカー盗難よくある質問
ユニバでのベビーカー盗難対策まとめ
今回の記事では、ユニバでのベビーカー盗難対策について、リアルな声や防犯アイデアをまとめて紹介しました。
ユニバでベビーカー盗難防止のために、100均で買える対策グッズを持ち込むのがおすすめですよ。
ワイヤーでタイヤ同士を固定するだけでも持ち運びをしにくく盗難対策になります。
ほんの少しの工夫で、大切な思い出を守れるはずです。
準備を万全に、家族で楽しくユニバで過ごしてくださいね。
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