USJダイレクトインのデメリットは?注意点まとめ

ユニバの「ダイレクトイン」と呼ばれるQRコードタイプの電子チケットは、スマートフォンや印刷したQRコードを使ってそのままUSJに入場できる、とても便利なサービス。

USJダイレクトインの主なポイントは

などメリットが大きいですよね。

ただ、実は使い方によってはちょっとした困りごとや注意点もあるんです。

この記事では、デメリットや注意点をわかりやすく解説していきますね。

USJダイレクトインのデメリットと注意点

USJのダイレクトインは、スマホひとつで入場できるとっても便利なサービスです。

でも実際に使ってみると、「あれ、思ったよりスムーズじゃない…?」と感じる場面もあるんです。

読み取りエラーでタイムロスがある

ダイレクトインは、スマートフォンや印刷したQRコードをゲートでかざして使います。

ですが、画面の明るさが足りなかったり、スマホの保護フィルムやガラスの反射でうまく読み込めないことがあるんです。

印刷の場合も、インクがかすれていたりサイズが合っていないと、「ピッ」とならず、スタッフさんに何度か確認してもらうことも。

充電切れで使えなくなる

ダイレクトイン最大の落とし穴は「スマホの充電切れ」です。

USJでは写真やアプリをたくさん使うので、思った以上にバッテリーが減ります。

入場直前でスマホが電池切れ…となると、「え、どうしよう！？」と入口で立ち往生してしまうケースも。

この準備があるだけで、もしものときも落ち着いて対応できますよ。

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一部のチケットで利用できない

じつは、ダイレクトインが使えないチケットも存在します。

たとえば、障がい者向けのスタジオ・パスや、特別な割引券は非対応の場合があります。

また、チケットの日付を変更した場合は、新しいQRコードを再度保存・印刷しないと、古いものは無効になってしまうので注意が必要です。

どのチケットがダイレクトインに対応しているか、購入前や日付変更後には、必ず公式サイトで確認しておくと安心です。

 USJ公式サイト「ダイレクトイン」注意点はこちら 

USJダイレクトインがおすすめの人とおすすめしない人

ダイレクトインは、USJで今とても人気のあるチケット受け取り方法です。

おすすめの人

ダイレクトインが合う人にはいくつか共通点があります。

ここではその特徴やメリットをシーン別にご紹介します。

スマホ操作が得意な人にはぴったり

普段からスマートフォンでネットショッピングをしたり、いろいろなアプリを使いこなしている人なら、ダイレクトインのチケットはとても使いやすく感じるはずです。

チケットの管理も受け渡しも、全部スマホの画面で完結。

「いつものLINEで友達にパッと送れるのがラクだった！」という声もよく聞きます。

荷物を減らしてUSJを楽しみたい人にも便利

「うっかりチケットを忘れそうで心配…」という人でも、スマホさえ持っていれば大丈夫。

ダイレクトインなら紙のチケットを持ち歩く必要がなく、カバンの中身がすっきりします。

パークに着いたらそのままゲートに直行できるのも、急いでいる朝にはとても助かります。

思い立ったときにUSJに行きたい人

予定が直前まで決まらないことって、結構ありますよね。

ダイレクトインなら当日でもネットでチケットを買って、そのまま使えるのが魅力です。

グループや家族で別行動する予定の人

「お昼ごろに現地集合」「午後から友達だけ先に帰る」など、グループでバラバラに動く場合も、ダイレクトインなら一人一人が自分のスマホで入場できます。

紙のチケットを全員で分ける手間がなく、途中合流もスムーズですよ。

おすすめしない人

一方で、「こんな場合はダイレクトインが合わないかも？」というポイントもあります。

スマートフォンが苦手・端末操作に自信がない人

ダイレクトインはスマホでの操作が必須。

普段あまりスマートフォンを使わない方や、ちょっとした画面切り替えでも不安になってしまう場合、いざという時にチケットを表示できないことも。

「やっぱり紙のチケットが安心」という人も、少なくありません。

充電切れやスマホトラブルが心配な人

USJでは写真やアプリを使う機会が多く、想像以上にスマホの電池が減ります。

「入口で充電が切れてしまって焦った」「チケットのQRコードが急に表示できなくなった」なんてトラブルも実際にあるんです。

予備のバッテリーを忘れずに。

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記念として紙チケットを残したい人

USJの紙チケットには可愛いデザインも多く、コレクションしている方もいます。

「せっかくの思い出は形に残したい」という人には、やっぱり紙チケットの方が向いているかもしれません。

家族連れやダイレクトイン非対応のチケットを使う人

小さなお子さんやスマホを持たない家族がいる場合、代表の人が全員分のチケットを管理しなければならないので、現地で分配するときにちょっと手間取ることも。

また、障がい者パスや特別な割引券など、一部ダイレクトインでは使えないチケットもあります。

購入前に公式サイトで確認しておくと安心です。

ユニバダイレクトインのよくある質問

友達の分のチケットも自分のスマホで表示していいの？

1台のスマホで複数人分のQRコードを表示して入場できます。
ただし、エクスプレスパスの使用や再入場時は分けて表示する必要がある場合もあるので注意！

親が子どものチケットを買った場合はどう表示すればいいの？

購入者のスマホでまとめて表示してOKです。
ただし中学生以上で別行動する予定があるなら、それぞれのスマホに送る or 印刷しておくと安心です。

QRコードはスクショで入れるの？

入れます。スクショでも基本的に問題ありません。
ただし画面の明るさや読み取り状況によっては失敗することもあるので、公式アプリからの表示がより確実です。

印刷して持っていくことはできますか？

はい、公式のマイページからチケット画面を印刷することも可能です。
スマホの充電切れや通信不良が心配な方は、紙でのバックアップもおすすめです。

子どもの分もスマホで表示する必要がありますか？

チケットが必要な年齢（4歳以上）であれば、スマホで表示 or 印刷が必要です。
まとめて表示してもOKですが、家族で別行動する場合は分けておくと安心です。

USJダイレクトインのデメリットや注意点まとめ

この記事では、USJダイレクトインのデメリットや注意点について詳しく解説しました。

ダイレクトインは、スマートフォンで簡単に入場できる便利な仕組みですが、読み取りエラーや充電切れ、紙チケット派の方には少し不便な点もあります。

さらに、一部のチケットでは利用できない場合も。

これらのポイントを知っておくことで、当日のトラブルや「こんなはずじゃなかった…」を防ぐことができます。

自分や同行者にとってどちらが安心かを考えながら、チケットの受け取り方法を選べば、USJでの時間がもっと快適になりますね。

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